2019/04/13
「外壁塗装を依頼したいけど、良い業者と悪い業者はどうやって見分けるの…?」
「外壁塗装を頼みたいけど、価格だけで決めてはいけないって本当?」
外壁塗装をしようと思い外壁塗装の業者を探しますが、結局どの業者が良いのかわからずに悩む方は多くいます。
今回は外壁塗装の業者選びについてお悩みの方に向けて、業者選びのポイントについてお話しいたします!
□業者選びのポイント
外壁塗装の業者にも、良い業者と悪い業者が存在します。
コストが低い業者であるからといって、良い業者とは限りません。
業者選びにおいて大切なポイントは6つあります。
*その1:自社施工管理かどうか
外壁塗装を依頼する際に、着眼して欲しいのは「自社施工管理」であるかどうかです。
大手の建築会社に依頼する際、実際に塗装を行うのは下請け会社である場合があります。
このデメリットは、下請け業者への手数料や紹介料が発生する「中間マージン」と呼ばれる費用が発生してしまうことです。
これにより、余分な費用負担が発生してしまう場合があります。
したがって、余分な費用負担を避けるためにも、直接外壁塗装の専門業者へ依頼することをお勧めします!
*その2:業者の存在が明確かどうか
外壁塗装業者の中にも、HPを持たない会社があります。
また、SNSを通じて口コミを広げる会社もあります。
しかしながら、口コミで評判が良いからといって、自分にとっても良い業者であるとは限りません。
住所が明確であったりHPで施工実績を公表している業者の方が、直接の相談や万が一の場合の連絡ができるので安心できます。
*その3:塗装技能士の資格や建築業許可証を有しているかどうか
外壁塗装は、資格や許可証を所持していなくても行うことができます。
しかしながら、塗装技能士の資格や建築業許可証を有している方が、外壁塗装や住宅の診断に関する確かな知識を有しています。
したがって、より緻密な診断と見積もりを行ってもらうことができます。
*その4:建物の診断が丁寧かどうか
業者の中には、細かい部分をしっかりと確認しないものや、容易に登ることができない屋根を地上から目視する程度で診断を行うものがあります。
このような業者に当たる場合もあるので、複数業者に診断を依頼することが大切です。
*その5:見積もりが詳細かどうか
悪い業者は見積もりの内訳が「塗装一式」である場合や、「その他」という詳細がわからない項目を記す場合があります。
見積もりが詳細でない場合は、恣意的に費用を多くしている場合もあるので気をつけることが大切です。
*その6:アフターケアがしっかりしているかどうか
しっかりとした塗装業者は、保険や保証が充実しているため工事後のアフターケアがしっかりしています。
しかしながら保証があると言っても、口頭での約束の場合は、万が一の事態が発生した際に保証してもらえない場合があります。
したがって、保証があることを確認した上で、書面で保証されているかどうかも確認することが肝心です。
□まとめ
今回は外壁塗装の業者選びの際のポイントにお話しいたしました。
塗装技能士の資格や建築業許可証を有しているか、診断・見積もり・アフターケアがしっかりとしているか、自社施工管理かどうかを確認すること選択のポイントです。
当社では第1級塗装技能士の資格を有した者が、診断からアフターケアまで真摯に対応いたします。
長野県で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社へご相談ください!