2021/01/29
「外壁を青色にする魅力とは」
今回は外壁を青色や紺色にするときのポイントと魅力についてご紹介します。
□外壁を青色にする魅力とは
1点目は、人気度が高く、万人受けしやすい点が挙げられるでしょう。
爽やかなイメージがとても強く、清潔感溢れる色で、集中力や落ち着きのある色だと言われています。
また、クールなイメージがとても強く、青色に近い紺色も似たような効果が期待できるでしょう。
西洋や北米でも人気が高い色で、組み合わせ次第では明るい雰囲気にもできます。
2点目は、使い方次第で印象を大きく変えられることです。
例えば、紺色の暗めの青色を積極的に使うことで、シックでおしゃれな住宅を手軽に実現できます。
一方で、薄い淡い青色を外壁に用いることで、優しい、落ち着いた雰囲気の外壁が実現できるでしょう。
このように、青色にも濃淡や他の色との組み合わせで大きく印象が変わります。
メインカラーやサブカラーとしても使えるため、とても使い勝手の良い色かもしれませんね。
例えば、淡い明るい青であれば、白色や黄色を用いることがおすすめでしょう。
玄関や外壁の印象がパッと明るくなり、毎日の生活が豊かにになるかもしれませんね。
紺色とグレーを組み合わせることで、落ち着いた大人の雰囲気を演出できるでしょう。
□紺色にする時のポイントとは
1点目は、塗料のカタログや見本だけで安易に青色の濃淡を決めないことです。
なぜなら、塗装前のイメージと実際の色が異なって見えることがあるためです。
外壁シミュレーションを活用して、塗装後のイメージに近づけることがおすすめですね。
また、面積の大きい色は明るく見える面積効果があるため、これには注意する必要があるでしょう。
2点目は、配色バランスを整えることです。
外壁の上下と左右の配色バランスを考えましょう。
難しい方は、専門家や知人を頼ってみても良いかもしれません。
また、インターネットを活用しておしゃれな住宅写真をベースにして決めることも良いでしょう。
3点目は、カラーシミュレーションを活用することです。
業者が持っている専用ツールや、アプリで簡易的に試してみると良いでしょう。
完成図が視覚化できるため、積極的に活用してみてください。
4点目は、カタログや見本を参考程度に留めておくことです。
まずは、カタログや見本の色でざっくりとして色合いを決めた後に、シミュレーションを行うことがおすすめでしょう。
色の選び方を 参考にして、後悔のない色選びを行ってください。
□まとめ
今回で外壁塗装の紺色についてご紹介しました。
初めての方は色で迷われるかもしれません。
お困りの方は、是非長野県にある当社までご相談ください。