2021/01/05
「外壁塗装の流れについて詳しく知りたい。」
今回は、このようなお悩みを解決いたします。
流れを理解して、効率よく計画を立てられると良いですね。
□工事前の流れとは
工事前には何点か気をつけるべきことがあります。
1点目は、異常に素早く気づくことです。
例えば、外壁を触った時に白い粉が付着していることやひび割れが確認された場合は要注意です。
また、カビや苔が発生している場合は別のひび割れや剥がれも併発している可能性があるでしょう。
このような異常に気がつくことで、外壁塗装の費用が安価に済むことも多いです。
2点目は、見積もりの依頼です。
重要なポイントは、悪徳業者に依頼してはいけません。
例えば、見積書が煩雑で消費者に誤認させることや、塗装回数を費用削減という名目で減らし消費者を騙している業者も存在します。
このような業者を判別するには、インターネットの評判や口コミを前もって調べる必要があるでしょう。
また、担当者の態度や顔写真の有無、使用している塗料の詳細や住所の信憑性などが判断基準として活用できます。
当社では、信頼と質の高い外壁塗装を行っております。
それゆえ、外壁塗装でお困りの方は、どのような些細な悩みでも構いませんので、お気軽にご相談くださいね。
この後、現地調査を行って施工に入ります。
□各工程の流れとは
まず、挨拶回りと準備です。
塗装を行う旨を、隣人の方々に伝えておきましょう。
その後、仮設足場とシートで外壁塗装の下地を整えます。
そして、外壁の汚れを落とすために高圧洗浄できれいにします。
高圧洗浄では、汚れや泥が飛び散る可能性があるため、洗濯物を必ず室内に入れることを忘れないでください。
そして、下地処理です。
元々の塗装を剥がすことで、塗装の効果を上げるために行われます。
これで、外壁塗装を行うための準備が終わりました。
ここからは、塗装作業入ります。
多くの業者では、塗装回数を3回に設定していることが多いでしょう。
塗装の期間は約3日間前後と言われています。
この期間は、特に塗料が付着しないように注意しましょう。
塗装完了後は、修正がないかのチェックです。
修正確認は丸一日かかることが多いです。
足場を解体したあとは、再塗装が難しくなるため、疑問点はお早めに担当者に伝えることがとても大事ですね。
確認が終わったら、足場解体です。
足場解体の部品が接触して、負傷する可能性があるため、最後まで気を抜いてはいきません。
住宅周辺に出歩くことは控え、安全対策も万全にしておくとなお良いですね。
□まとめ
今回は、外壁塗装の流れについてご紹介しました、
流れを理解して、スムーズに外壁塗装が行えると良いですね。
お困りの方は、お気軽に長野県にある当社までご相談ください。