2020/12/13
外壁塗装を行う際は、どの塗料メーカーを選べば良いか分からないですよね。
そこで今回は、塗料メーカーや塗料の選び方についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□塗料メーカーの選び方とは？
1点目は、ブランド力を基準にする方法です。
ブランド力が高いメーカーは、実績や経験、技術力が優れていることが多いからです。
もちろん、「ブランド力がすべて」というわけではありません。
塗料の種類や耐用年数も重要な要素になります。
しかし、確実に外壁塗装を行いたい方は、ブランド力が高い塗料メーカーを選ぶと良いでしょう。
2点目は、最新技術を基準にする方法です。
なぜなら、最新技術を活用しているメーカーは、高機能でコストパフォーマンスに優れた塗料が多いからです。
そのため、塗料自体も高性能なケースが多く、同じ塗料でも他社ブランドと大きな違いが生まれることもあるでしょう。
3点目は、コストが抑えられているかを基準にする方法です。
塗料のコストはメーカーによって異なります。
安易に塗料を決めることで、お客様が損をするケースも少なくありません。
塗料の性能はとても重要ではあるものの、コスト面も考慮することが求められるでしょう。
このように、塗料メーカーの選び方を3点ご紹介しました。
お困りの方は、塗料メーカーや外壁塗装業者に相談してみると良いでしょう。
□外壁塗装の塗料の種類と特徴とは？
塗料の種類は、アクリルやシリコン、フッ素、ウレタンなどが挙げられます。
最も性能が高い塗料は、「フッ素」系塗料です。
耐用年数も約15年前後ととても長く、耐久性が高い塗料です。
価格は高いものの、多くの方から人気を集める塗料の1つと言えるでしょう。
ウレタン系塗料は、近年ではシリコン系塗料が使われるようになり、需要が少しずつ減少しています。
アクリル系塗料は、費用がとても安い塗料ではあるものの、耐用年数が約5年前後ととても短いことが特徴です。
シリコン系塗料は、性能と料金のバランスがとても良い人気の高い塗料だと言われています。
このように、塗料の種類によって性能や費用が変わることを理解しておきましょう。
どの塗料を選べば良いかわからない方は、外壁塗装業者にご相談ください。
□まとめ
今回は、塗料メーカーと塗料の種類についてご紹介しました。
外壁塗装の塗料の種類やメーカーを理解することで、スムーズに計画を立てられるでしょう。
お困りの方は、長野県にある当社までご相談ください。