2020/12/09
外壁塗装で和風の雰囲気を出したいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁を和風にすることで、おしゃれな住宅を実現できるでしょう。
そこで今回は、外壁塗装で和風の雰囲気を出す方法をご紹介します。
□塗装後のイメージを説明できるようにする!
外壁塗装で和風のイメージにしたい場合は、塗装後のイメージを説明できるようにしましょう。
しっかりと説明をすることで適切な色を選べます。
例えば、落ち着いた風情のある雰囲気にしたい場合は、黒っぽい色を選ぶ必要があります。
また、フレッシュで親しみやすい雰囲気を与えるには赤っぽい色を選ぶ必要があります。
このように、外壁塗装では塗装後のイメージを言語化できると、塗装計画がスムーズに進むでしょう。
和風の雰囲気を与えたいのであれば、奥ゆかしい伝統的な色を選ぶことをおすすめします。
例えば、茶色が挙げられますね。
しかし、外壁塗装で和風の雰囲気を与えるには、細かい色合いを確認する必要があるでしょう。
そのため、外壁塗装のカラーシミュレーションで視覚化する方法がおすすめです。
外壁塗装業者や、市販のツールでカラーシミュレーションが行えるため、手軽に外壁のイメージがしやすくなります。
和風に憧れをお持ちの方は、カラーシミュレーションを活用してみてはいかがでしょうか。
□色選び以外で注意すべき点とは?
1点目は、エクステリアの色と建物の色の雰囲気を考慮することです。
エクステリアとは、フェンスや植木、花壇などの住宅以外のパーツを指しています。
これを考慮せずに、外壁の色を決めることはおすすめできません。
その理由は、調和が乱れた、外観にまとまりのない住宅に見えるからです。
2点目は、汚れやすさを考慮することです。
和風の外観を目指して、「白」や「ベージュ」を選ぶ方は多いでしょう。
しかし、白色は特に汚れが目立ちやすいと言われています。
そのため、定期的にクリーニングで外壁の汚れを除去することが求められます。
3点目は、色の面積効果に注意することです。
面積効果とは、色の面積の違いによって印象が変わることで、色の面積が狭い場合は暗く見え、面積が広い場合は明るく見えます。
そのため、カタログと実際の外壁の印象が変わってしまうケースがあるため、カラーシミュレーションを活用しましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装を和風の雰囲気にする方法についてご紹介しました。
長野県にお住まいの外壁塗装でお悩みの方は、信頼と実績のある当社までご相談ください。