2020/02/17
「外壁塗装を行う時のポイントを知りたい。」
「外壁塗装を行う時はどのようなポイントに注意したら良いのだろうか?」
このように、外壁塗装を行う時の見積りのポイントについて知りたい方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、長野県で外壁塗装を行いたい方に向けて、見積りのポイントについて解説します。
□外壁塗装を行う時はどこに見積りを出したら良いのだろうか?
外壁塗装を行う企業の中では悪徳な業者もいます。
そのため、外壁塗装を行う時にどの会社に見積りを出すべきか迷いますよね。
外壁塗装を行う時には基本的に複数社に見積りを出すようにしましょう。
その時にリフォーム会社、営業会社、工務店と言った企業は中間マージンが発生するため、塗料工事を専門に扱う企業を中心に見積りを出しましょう。
中間マージンとは、リフォーム会社などが客から受注を受けてから別の工事会社に外注して外壁塗装を行う場合のことを言います。
このタイプの問題は中間マージン分の費用が多く必要なだけではなく、工事会社は工事しかできない会社であることが多いことです。
つまり、施工方法や色についての相談が直接工事を行っている人にできないというデメリットがあります。
工事中にトラブルや変更があった時に提案も工事もすべて行える塗料工事を専門に扱う会社から複数の見積りをもらうようにしましょう。
さらに、中間マージンが発生してしまうとその分下請けの工事専門会社の利益が少なくなってしまうので、手抜き工事をされてしまう危険性があります。
そのため、塗料工事会社に外壁塗装の工事を依頼することをオススメします。
□見積り書の確認するポイントとは?
見積り書をもらう会社を決めたら実際に見積りをしてもらいます。
外壁塗装の見積り書には、外壁塗装の面積と面積当たりの値段が記載されています。
それを掛け合わせたものが、合計の金額となります。
面積当たりの金額は使う塗料によって違うので、自分が希望している塗料であるかとその希望通りの価格になっているのか確認しておきましょう。
そして、納得のいく見積り書を提示してくれた企業に外壁塗装を依頼しましょう。
□まとめ
今回は、長野県で外壁塗装を行いたい方に向けて、見積りのポイントについて解説しました。
当社では、外壁塗装についてのご相談を随時受け付けております。
外壁塗装の専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。