2020/01/29
「外壁塗装を行いたいけれど、トラブルが起きないかと不安。」
「子供がいるので、外壁塗装において保証のトラブルついて知っておきたい。」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか?
外壁塗装において、トラブルに巻き込まれないか不安な方は多いと思います。
しかし、外壁塗装の保証のトラブルについて詳しく知っている方は少ないのでないでしょうか?
この記事では、外壁塗装において保証のトラブルについて詳しく解説します。
□保証でのトラブルと対策
*保証書を受け取ってないトラブル
塗装業者に、「保証はしっかりとついています。」と言われても安心しないようにしましょう。
この言葉を聞いて安心していると、塗装が2年しかもたなかったというケースがあります。
その際に、依頼した塗装業者に保証を使って修繕をしてもらうように要求しても、「保証はついていません」と言われてしまう可能性があるのです。
そのため、言葉だけを信じるのではなく保証書が必要です。
保証書を渡してもらうよう頼んだ際に、渡してくれないような塗装業者は悪徳業者である場合があります。
*施工不良の部分に保証がついていなかった
保証が10年ついていることを確認したうえで、保証書をしっかり受け取っても注意が必要な場合があります。
例えば、塗装後に4年経ってから外壁にひび割れを発見した際に、依頼した塗装業者に修繕を要求しても「ひび割れは対象外です」と断られてしまう可能性があります。
そう言われて、保証書をじっくりとみてみると、確かに保証対象外であることがあります。
そのため、保証書を受け取るだけで安心せずに、保証書の内容も詳しく確認するようにしましょう。
読んでもわからない部分がある場合は、確認をとりましょう。
後で、トラブルが起きないようにするためにも、聞くことは重要です。
*依頼した業者が倒産してしまった
保証がついていることを確認し、保証書を受け取ったとします。
例えば、塗装後にトラブルが発生した場合に、塗装業者に連絡をしても連絡がつかない可能性があります。
これは、依頼した業者が倒産してしまっていたケースです。
事前に回避できる問題ではありませんが、第三者保証を利用すれば対策できます。
□まとめ
この記事では、外壁塗装において保証のトラブルについて詳しく解説しました。
外壁塗装において、保証でのトラブルは意外と多くあります。
トラブルに巻き込まれないためにも、この記事をぜひ参考にしてくださいね。
当社では、お客様が外壁塗装において後悔しないように入念に打ち合わせをします。
また、高所作業車があり、足場を組む必要がなく足場代がかからないので施工のコストを抑えられます。
ぜひ一度、長野の当社までお問い合わせください。