2019/12/17
「長野で外壁塗装を検討している」
「外壁塗装で使用される塗料の量について知りたい」
と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、長野の方に向けて、外壁塗装で使用される塗料の量についてご紹介します。
□1缶でどれくらいの面積を塗れるのか?
缶ごとに基準塗布量が決まっています。
例えば、基準塗布量が100平方メートルの塗料を200平方メートルで塗ると塗料に厚みがなくなり、耐久性や見た目に問題が出てきます。
外壁・屋根や付帯部分の面積が分かれば、使用する缶数をだいたい把握できます。
例えば、1平方メートルあたり0.5キログラムと書かれていれば、1缶あたり30平方メートル塗れるという計算になります。
しかし、塗る箇所の材質によっては塗料が吸い込まれてしまうため、予想より多くの塗料を使う場合があるので注意しましょう。
□塗装をぎりぎりの量で用意すると足りない?
塗装を完了した後でもチェックを行っていたらさまざまな問題が起こる可能性があります。
具体的には、塗り残しがある・塗られていると思っている部分が塗られていない・解体時に塗装が剥がれたなどです。
この際、ギリギリの量だけ用意していると足りなくなる可能性があるので、少し多めに塗料を用意しましょう。
足りなくなり、後日補修を行うと前回塗った色と微妙に異なる可能性があります。
また、正しい塗装の厚みを出せなくなる可能性があります。
□外壁塗装で使用される塗料の選び方
*予算や耐久性を重視
価格や耐久性は種類によってさまざまです。
そのため、予算や塗料の性能などの自分が重視する点から塗料を選びましょう。
*家に合った色
使用する塗料によって、カラーバリエーションが異なるため、色見本を見ながらイメージに合う色を選びましょう。
*用途・機能性で選ぶ
塗料には、遮熱・防水・光触媒などのさまざまな機能があります。
塗料を選ぶ際には、住宅環境を考慮し、重視する機能を持つ塗料を選びましょう。
□まとめ
今回は、長野の方に向けて、外壁塗装で使用される塗料の量について、ご紹介しました。
ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は、長野県近郊で外壁塗装・屋根塗装を行っています。
住宅塗装から、アパート・マンションの塗装まで、遮熱塗装・断熱塗装・各種特殊塗装まで幅広い商品の中からご提案します。
また、女性オーナーならでは心づかいを持って、気軽に相談できる会社を目指しています。
興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。