2019/08/09
「外壁塗装の工事をどこかの業者に依頼すればいいのかわからない」
このようにお考えの奥様は多いのではないでしょうか。
しかし、手抜き工事や費用を割り増しするような悪徳業者には引っかかりたくないですよね。
そこで、今回は、外壁塗装における悪徳業者の特徴や、対策について紹介します。
□悪徳業者の特徴
＊大幅に値引きする
悪徳業者はあり得ないような安い値段で工事を請け負おうとしてきます。
普通は、お客様側から値引きの交渉をするのですが、悪徳業者の場合、業者側から値引きを提案してくることが多いです。
また、さらに、このとき半額や30％オフなどと大幅に値引きしようとしてきます。
＊契約を急かす
悪徳業者は、契約を急かしてくる傾向にあります。
今日までなら割引する、明日以降は値段が高くなるなどと言い、今すぐにでも契約を取ろうとしてきます。
外壁塗装は100万円近くの大きなお金が動く工事です。
そのため、本当に良い業者なら、お客様にじっくり考える時間を与えるのではないでしょうか。
＊先払いを求める
先払いを求めるのも悪徳業者の特徴です。
これは、悪徳業者が先にお金を支払ってもらった後、姿をくらまして、お金だけを持ち逃げしようと考えているためです。
実際に、先払いした後、そのまま業者と連絡がとれなくなるといった事件は起きています。
通常、外壁塗装は先払いではなく、工事完了後に支払いとなるので、これを覚えておくことをおすすめします。
□対策
＊塗装工事した現場を見せてもらう
その業者が実際に塗装工事した現場を見せてもらうと良いです。
これは、塗装工事の質や塗装職人のマナーなどを見るためです。
このとき、質やマナーが悪いと感じたら、その業者には工事を依頼しない方が良いでしょう。
＊塗装会社の担当者の人柄を確認する
塗装工事の担当者の人柄をチェックしておくと良いです。
これは、担当者の質の低さが工事の質の低さに繋がってくるからです。
担当者の工事の説明がいい加減であったり、詳細を聞いても詳しく教えてくれなかったりすれば、その業者は悪徳業者である可能性が高いです。
□まとめ
今回は、外壁塗装における悪徳業者の特徴や、対策について紹介しました。
この記事が、外壁塗装の業者選びの参考になれば幸いです。
また、当社は外壁塗装・屋根塗装の依頼を受け付けております。
塗装工事は大手企業に依頼すると塗装作業を行うのは下請けになり、その分の費用がかかります。
しかし、当社は直施工なため下請けにかかる費用などが必要なく費用面で優れているという強みがあります。
そのため、長野にお住まいで外壁塗装・屋根塗装を検討しており、費用について気にされている方がいれば、是非当社へお気軽にご連絡ください。