2019/08/05
「外壁塗装しようと考えているが、事前に契約の際の書類について知っておきたい」
このようにお考えの奥様はいるのではないでしょうか。
しかし、契約の際の書類についてはなかなか知る機会がないものですよね。
そこで、この記事では、外壁塗装の契約の際の書類や、契約の際の注意点について紹介します。
□外壁塗装の契約の際の書類
契約の際の書類で重要なものは以下の3つです。
＊保証書
工事完了後に何かしら不備があると確認された場合、無料で工事を行うということを証明する書類です。
そのため、この書類を工事完了前に無くすなんてことはないように気を付けましょう。
ちなみに、このときの保証は自社保証・塗料メーカー保証・第三者保証の3つの保証に分けられます。
＊クーリングオフに関する書類
これは、クーリングオフに関する内容について書かれた書類のことです。
この書類を持っていることで、業者が悪徳業者だと判明し、依頼を取り消したいとなった際に、スムーズにクーリングオフの手続きを行えます。
ただし、このときクーリングオフには適用条件があります。
それは、このクーリングオフに関する書類を受け取ってから8日以内に手続きを行わなければ、そのクーリングオフは適用されないということです。
このことは覚えておくと良いでしょう。
＊工程表
工程表は、工事の日程について記述された書類のことです。
ここに、何日からどのような工事がどれくらいの間行われる予定なのか記載されています。
外壁工事のスケジュールが、自分の希望通りの日程となっているのか確認したり、工程表で分からない部分があれば質問したりすると良いでしょう。
□契約の際の注意点
契約の際、塗装業者の言った工事の内容が、きちんと上記の書類に記載されているか注意しておきましょう。
なぜなら、後でトラブルが起きた際に、言った、言わなかったという問題を避けるためです。
実際に、口約束であったために、言いくるめられてしまったり、法的措置を取らなければいけなくなったりしたケースもあります。
そのため、書類上にしっかり内容が記載されているか注意して確認することが重要です。
□まとめ
今回は、外壁塗装の契約の際の書類や、契約の際の注意点について紹介しました。
この記事が、契約の際の書類について知りたい方の参考になれば幸いです。
また、当社は外壁塗装・屋根塗装の依頼を受け付けております。
塗装工事は大手企業に依頼すると塗装作業を行うのは下請けになり、その分の費用がかかります。
しかし、当社は直施工なため下請けにかかる費用などが必要なく費用面で優れているという強みがあります。
そのため、長野にお住まいで外壁塗装・屋根塗装を検討しており、費用でお悩みの方がいれば、是非当社へお気軽にご連絡ください。