2021/05/03
長野で外壁塗装のカラーシミュレーションについて気になっている方はいらっしゃいませんか。
今回はカラーシミュレーションについて紹介します。
□カラーシミュレーションの方法について紹介!
外壁に使う塗料を決める前に、どんな完成形になるかしっかり検討したいですよね。
こういった場合にカラーシミュレーションを行うと実際に工事をする前に完成形をイメージできるため、失敗の可能性が低くなるでしょう。
この記事をお読みの方の中には、カラーシミュレーションはどこでできるのか気になっている方もいらっしゃると思います。
行う方法としては2つパターンがあるでしょう。
まず、ウェブサイトを利用して自分で行う方法です。
インターネット上には塗料メーカーが提供するカラーシミュレーションサイトがあり、サンプルとして用意された家の画像の壁について様々な色に変更して検討できます。
ただ、こちらは自分が建てる予定の家の写真ではないため、イメージが湧きづらい場合もあるでしょう。
2つ目は業者に依頼する方法です。
こちらは、およそのイメージが決定した後に会社に依頼して行うものです。
これから塗装を行う会社が、カラーシミュレーションを行ってくれるため、より完成に近いものをチェックできます。
□外壁の色選びのポイントについて
外壁の色を選ぶ際にはいくつかポイントがあります。
まず、近所の家の雰囲気や街並みをチェックすることです。
確かに、自分の好きな色で外壁を塗ることも大切ですよね。
しかし、実際に家を建てる場所と周りの家の雰囲気についても事前に確認しておくことがおすすめです。
あまりにも周囲にある家と比較して悪目立ちしてしまう場合は色を変更した方が良いかもしれません。
次に、面積効果についても注意する必要があります。
外壁の色についてカタログや小さな見本で決める方にぜひ注意していただきたいです。
面積効果とは色が塗られている面積が広くなることで、色の印象が変わってしまうことを指します。
具体的な例としては、赤、青、黄といった色合いが強調されて、鮮やかに見えてしまう場合や、想像していた色よりも淡く見えてしまう場合もあります。
また、面積が広くなることで派手に見えることもあるでしょう。
同じ色でも面積によって見え方や感じ方も変わってしまうため、ぜひ注意してみてください。
□まとめ
外壁は家の外観の大部分を占めるため、慎重に選びましょう。
カラーシミュレーションを行うことで理想の外観にできるでしょう。
本記事が外壁の色選びの参考になれば幸いです。