長野で外壁塗装を検討中の方!塗料について解説します! | 有限会社共立塗装商会

  • HOME
  • ブログ
  • 長野で外壁塗装を検討中の方!塗料について解説します! | 有限会社共立塗装商会

長野市で、外壁塗装を検討中の方はいませんか。
「外壁塗装の塗料は、たくさんの種類があって、どれが良いのかわからない」と、お困りの方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、塗料の種類やそれぞれの特徴について解説しましょう。
どの塗料を選べば良いのか迷っている方や外壁塗装をお考えの方、必見です。

□塗料の選び方で耐用年数に影響するのか

塗料の選び方によって、どんな影響があるのでしょうか。

何の塗料を選ぶかによって、耐用年数に大きく影響します。
塗料はたくさんの種類があり、それぞれ特徴が異なります。
塗料の選び方を誤ると、日々の紫外線や雨風によって、外壁にカビやサビが発生したり、白い粉が出るチョーキングの現象が起きたりします。
この場合、外壁塗装を塗り替えたり、補修したりする必要があるでしょう。

外壁は、住宅の中を守ってくれる大切な部分です。
そのため、塗料選びには十分検討しましょう。

□塗料の種類と特徴について

塗料の種類と特徴について紹介しましょう。

1つ目の塗料は、シリコン塗料です。
これは、多くの外壁に使われている塗料でしょう。
シリコン塗料の耐用年数は10年〜13年です。

これのメリットは、多くの製品が販売されており選択肢が多いことと、多く使われている実績があることからノウハウが豊富であることです。
一方で、デメリットは、値段が安価なものから高価なものまで幅広くあることでしょう。

2つ目は、アクリル100パーセントの塗料です。
これの耐用年数は、13年〜15年です。
このメリットは、塗り替えた後に、下地にヒビが入っても雨水が侵入しないことや、ヒビが目立たないことでしょう。
デメリットは、輸入したものが多いため、日本の気候に合うかどうか製品によって異なることです。

3つ目は、フッ素塗料です。
これの耐用年数は、13年〜15年です。
フッ素塗料のメリットは、耐用年数が長い分、綺麗を保てることでしょう。

4つ目は、無機系ハイブリッドです。
この耐用年数は、15年〜18年と、非常に長いです。
これのメリットは、公共の建物や海に近い建物で多く使われているため信頼性が高いことです。
デメリットは、耐用年数が高すぎることから、他の部分のメンテナンスのサイクルと合わせられず、合計のコストが高くかかる場合があることでしょう。
 
□まとめ

外壁塗装の塗料についてご理解いただけたでしょうか。
以上のように、外壁塗装は種類によって耐用年数や特徴が異なります。
塗料を決める時は、業者に相談しながら、適切な塗料を選びましょう。

お問い合わせ

長野県近郊での外壁塗装・屋根塗装なら共立塗装商会へお任せください。
ご依頼・お見積り・ご質問は、お電話またはFAX、お問い合わせフォームにて承っております。

TEL 026-221-2286

FAX 026-214-0205

お問い合わせ