2020/02/29
「雨の時期の外壁工事は工期が延びてしまうのか？」
「雨が降ったら追加料金を支払わなければならないの？」
このように、雨が降ってしまった時に外壁塗装を行うとどうなるのか気になる方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、長野県の業者が外壁塗装に雨が与える影響について解説していきます。
□外壁塗装を行っている時に雨が降ってしまったらどうなるの？
住宅には定期的に外壁工事を行わなければなりません。
しかし、雨の日に塗装すると塗料の耐久性が落ちてすぐに剥げてしまいます。
つまり、雨の時は塗料が剥げてしまうため塗装工事ができません。
具体的には、以下で紹介する工期と料金のように影響が出る可能性があります。
＊工期が延長される
雨で工期が延びてしまう可能性があります。
天候に左右されない作業を先に行います。
その作業が終わって、塗装のみになった時は従業員の安全と塗料の耐久性の低下を考慮して延期になります。
また、外壁の塗料には乾燥させるためにも一定期間が必要です。
そのため、外壁の塗装工事を雨に時期に行いたい場合はある程度工期が延期される可能性があるということも考慮しておきましょう。
＊追加料金の発生の有無
近所の住宅が塗装工事を行っているときに追加料金が発生してしまったと聞いたことがあるかもしれません。
工期が延びた時に追加料金は発生するのでしょうか？
先に結論を述べますと、基本的に追加料金は発生しません。
外壁の塗装工事の見積もり費用は、塗装する外壁の面積と面積当たりの塗料の価格で見積りの費用が決定します。
そのため、雨で追加料金は発生しません。
しかし、外壁塗装を行っている中で別の場所の修理を行わなければならないと言った場合には、外壁塗装の料金とは別で追加料金が発生します。
外壁以外にも修理しなければならない場合もあるので、追加料金が発生する可能性を考慮しておきましょう。
□外壁の塗装工事を行う時の雨への対策
外壁塗装を行う時にどのように雨対策を行えば用のでしょうか？
雨対策は外壁塗装会社と雨が降ってしまった時の対応について相談しておきましょう。
また、例年の傾向から雨の時期のどの程度工期が延びる可能性があるのか確認しておくと安心ですね。
それでも雨が心配な場合は雨の少ない時期に工事を行うようにしましょう。
□まとめ
今回は、長野県の業者が外壁塗装に雨が与える影響について解説しました。
当社では、外壁の塗装工事についてのご相談を随時受け付けております。
住宅塗装の専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。