2020/01/21
「外壁塗装を考えているけれど、最近台風が多いので影響がでないか不安。」
「台風の際に外壁塗装を行ったら、足場はどうなるのだろうか。」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか？
台風が多いと、外壁塗装を行った際に足場は危なくないのかと不安になってしまう方は多いと思います。
しかし、実際に足場にどのような影響がでるかを知っている方は少ないのではないでしょうか？
この記事では、長野で外壁塗装をご検討中の方に向けて、台風の際の外壁塗装の足場について解説します。
□そもそも、台風の際にも外壁塗装はしてもらえるのか？
日本は自然災害が起きやすい国です。
しかし、外壁塗装は季節関係なく施工してもらえるので安心してください。
台風の際にも外壁塗装をしてもらえますが、工期が長くなる場合があるので気を付けましょう。
□台風の際の足場は危険なのか？
外壁塗装を行う際には、足場を組みます。
足場は鉄でできていて、家の周りを囲って設置されます。
その足場の周りには、近所の家を考慮して飛散防止用のシートをつけます。
台風の際は、このシートに注意が必要です。
台風の際は、強風が吹きますよね。
その強風がシートに当たり続けると、ヨットの帆のように張ってしまうので、それに引っ張られて足場が崩れてしまう危険があります。
足場が崩れてしまったら、自分の家だけではなく、近所の家の方へかなりの迷惑をかけてしまうことになります。
外壁塗装の予定日に台風が予報されている場合は、対策が必要です。
□台風の際の足場の対策方法
足場についている飛散防止用シートは、強風をうけても耐えられるように足場に縛り付けておきましょう。
本当に危険な場合は、シートをはずす必要がある場合もあります。
そうすることが一番安全だと言えるでしょう。
台風の際に危険をおかして無理に工事を進めようとするのではなく、台風が過ぎた後に、シートを付け直して工事を再開すると良いですね。
□まとめ
この記事では、長野で外壁塗装をご検討中の方に向けて、台風の際の外壁塗装の足場について解説しました。
台風の際に外壁塗装を行うと、事故につながる危険があるので注意しましょう。
当社では、お客様が外壁塗装において後悔しないように入念に打ち合わせをします。
また、高所作業車があり、足場を組む必要がなく足場代がかからないので施工のコストを抑えられます。
長野で外壁塗装をご検討中の方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。