2020/01/05
「外壁塗装を考えているけれど、色の種類が多すぎて決められない。」
「色選びにおいて、どのようにしたら失敗せずにすむのだろう。」
みなさん、このようなことをお考えではありませんか?
外壁塗装の色は、家の印象を決めると言っても過言ではないので、色選びに失敗したくはないですよね。
施工後にこんなはずじゃなかったのにと後悔しないためしないように色選びについて失敗例を参考にしながら理解していきましょう。
そこでこの記事では、長野の方に向けて、外壁塗装における色選びの失敗例をご紹介します。
□色選びのよくある失敗例
*想像していた色と違う
この失敗は最も多いと言えます。
カタログやサンプルを見て色を選んだのに、施工後に、想像していた色とは違った色に見えてしまうというケースです。
施工が終わるのを楽しみにしてまっていたけれど、このようなことが起きるとショックですよね。
*汚れやすい色
選んだ色が、思いの外汚れが目立つ色だったという失敗も多いです。
外壁は外の環境にさらされています。
そのため、汚れが付きやすいです。
色の中でも汚れやすい色と汚れにくい色があるのです。
*家全体にまとまりがない
外壁だけの色を見ると良い色だと感じていても、実際に施工後に家全体を見ると、色が合わないというケースです。
□色選びに失敗しないためには
上記のような失敗をしないためには、どうすれば良いのでしょうか。
まず、色を決める際は外壁に実際に試し塗りを行うと良いです。
サンプルを取り寄せる場合は、できるだけ大きいサイズのものを取り寄せることで失敗を防げます。
汚れについて気になる方は、黒や白は汚れやすい色なので注意しましょう。
家全体の色の組み合わせについて失敗を防ぐためには、家全体を見渡してどの色を選べば調和するかを考えるようにしましょう。
また、家全体のことでいうと、外壁には2色以上使わないようにしましょう。
そうすることで、家全体にまとまりをだせる可能性が上がります。
□まとめ
この記事では、長野の方に向けて、外壁塗装における色選びの失敗例をご紹介しました。
外壁塗装は一度行うと、約10年はそのままになることが多いので、失敗しないように色選びを行うようにしましょう。
当社では、お客様が外壁塗装において後悔しないように入念に打ち合わせをします。
また、高所作業車があり、足場を組む必要がなく、足場代がかからないので施工のコストを抑えられます。
長野で外壁塗装をご検討中の方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。