長野の方へ!外壁塗装の期間について解説します! | 有限会社共立塗装商会

  • HOME
  • ブログ
  • 長野の方へ!外壁塗装の期間について解説します! | 有限会社共立塗装商会

「外壁の汚れが目立ってきたから、外壁塗装をしたい。」
「外壁塗装をしたいけど、どのくらい期間がかかるか分からない。」

このように、外壁塗装についてお悩みの方はいませんか。
外壁塗装をして、家の印象を良くしたい方は多いのではないでしょうか。
しかし、中でも外壁塗装の期間について分からなくて不安な方はいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、外壁塗装の期間について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□外壁塗装にかかる期間 

外壁塗装の平均期間は、天候を考慮すると2週間程度です。
天候に恵まれて、雨や風がない場合は10日間ほどです。

□工程ごとにかかる期間

*挨拶や塗装準備(1日)

外壁塗装工事は、騒音や臭いで近隣住民とトラブルになることがあります。
トラブルを防ぐためにも、工事前に挨拶回りをしましょう。

*足場設置(1日〜)

足場を設置することで、安全かつスムーズに工事を進めます。

*高圧洗浄(1〜3日)

高圧洗浄水で、外壁の汚れやコケを落とします。
洗浄後は、最低でも24時間の乾燥時間が必要です。

*養生・下地調整(1日)

養生は聞きなれない言葉ですよね。
塗装をしない部分に、シートを貼り塗料が飛ぶことを防ぐ作業です。
下地調整では、古い塗膜を剥がします。
そうすることで、新しい塗膜を塗った際に、古い塗膜がはがれません。

*下塗り(1日)

下塗り塗料は、次に塗る塗料と下地の接着剤の役割を果たします。

*外壁の中塗り(1日)

ここで塗る塗料で、塗料の耐久性や機能が変わってきます。

*外壁の上塗り(1日)

中塗りと同じ塗料を、仕上げに塗ります。
複数回塗ることで、耐久性が増し、塗料本来の力を発揮してくれるでしょう。

*屋根の下塗り(1日)

屋根は、外壁とは違う塗料を使用します。
なぜなら、屋根は外壁より強い紫外線を浴びるからです。
そのため、塗料のグレードを上げます。

*屋根の中塗り(1日間)

外壁と同じように、中塗りと上塗りを行います。
イメージした色と違う場合は、中塗りの段階で業者に伝えましょう。

*屋根の上塗り(1日間)

外壁と同様に上塗りを行います。
ムラや塗り忘れがないか確認していきましょう。

*足場の解体・撤去(1日)

足場の解体や養生の片付けを行います。
お客様が最終確認を行い、すべての作業が完了です。

□工事が遅れる原因

*天候が悪く塗料が乾かない

屋外の作業のため、雨天の場合は作業できません。
塗装工事では乾燥が重要なので、一度雨が降ると乾燥するまで次の工程に進めません。

*経年劣化が激しい場合

経年劣化が激しい場合は、下地補修や下塗りに時間がかかるため工期が長くなります。

□まとめ

今回は、外壁塗装の期間について解説しました。
この記事を参考に外壁塗装をしてみてください。

長野で外装のリフォームをお考えの方はいませんか?
当社の熟練した職人の技術でお客様のご要望にお応えします。
屋根塗装、外壁塗装、断熱塗装や小塗装工事を承っておりますので、塗装のことなら何でもご相談ください。

お問い合わせ

長野県近郊での外壁塗装・屋根塗装なら共立塗装商会へお任せください。
ご依頼・お見積り・ご質問は、お電話またはFAX、お問い合わせフォームにて承っております。

TEL 026-221-2286

FAX 026-214-0205

お問い合わせ