2019/10/17
「外壁の汚れが目立ってきたから、そろそろ外壁塗装をした方がいいのかな。」
「外壁塗装をしたいけど、何色にしたらいいのかな」
このように外壁塗装についてお悩みの方はいませんか。
外壁が傷んできたから、外壁塗装をしたいという方は多いのではないでしょうか。
しかし、中でも外壁塗装の色選びに困っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、外壁塗装を行う際の色選びについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□外壁塗装におすすめの色
*グレー
外壁の汚れは砂やホコリの黄土色、コケやカビの薄い茶色がほとんどです。
この汚れと同化して目立ちにくい色は、グレーです。
グレーの外壁は、虫が寄りにくく、周りの家と調和しやすいこともメリットです。
*ベージュ
ベージュは外壁塗装の色でも一番人気があり、おすすめの色です。
色を薄くすると落ち着いた優しいイメージになり、濃いめだと可愛らしいイメージになります。
付帯部を黒や茶色にすることで、ベージュを引き立てます。
付帯部もベージュにすると、のっぺりとした印象になるので注意しましょう。
□外壁塗装の色を考える時のポイント
*周囲の色との調和を重視しましょう。
街並みの景観を損なうような鮮やかすぎる色ではなく、調和を優先しましょう。
近所の住宅が、ホワイト系と茶色系が多い場合は、どちらかの色か中間のクリーム色を選択することをおすすめします。
自分が気に入った色が周囲と調和するか、住宅周辺を散策して観察しましょう。
*組み合わせは2色までにしましょう。
3色以上使うと、全体がアンバランスになるので、家としての重厚感や安定感がなくなります。
2色にするパターンは、1階と2階で分けるか中央と上下で分けるパターンがあります。
主な組み合わせの考え方は、以下の2種類です
・類似の調和
似ている色合いや、彩度や明度が似ている色で組み合わせます。
・対比の調和
遠い位置の色合いで、彩度や明度が対照的な色で組み合わせます。
*業者の施工事例を見てみましょう。
施工事例を見ることで、自分の好みの色が見つかるかもしれません。
施工事例がある業者であれば、既に実績があるので伝わりやすいでしょう。
□まとめ
今回は外壁塗装の色の選び方について解説しました。
この記事を参考に外壁塗装について検討してみてください。
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